英検2026年第2回はいつ?小中学生の申込・一次・二次対策ロードマップ

  • 公開日:2026/5/26
  • 最終更新日:
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英検2026年度第2回を受ける予定がある場合、まず確認したいのは「いつ申し込むのか」「一次試験はいつか」「二次試験までに何を準備するのか」です。特に小学生・中学生は、夏休みや学校行事、定期テストと重なりやすいため、早めに予定を見える形にしておくと安心です。

  • 英検2026年度第2回の申込期間・一次試験・二次試験の日程
  • 小学生・中学生が5級〜準2級を選ぶときの目安
  • 10月4日の一次試験から逆算した月別の準備ロードマップ

こんなご家庭におすすめの記事です

  • 小学生・中学生の英検受験を2026年度第2回で考えている
  • 5級・4級・3級・準2級のどれを受けるか迷っている
  • 申込締切や二次試験対策のタイミングを早めに確認したい

本記事では、英検2026年第2回はいつなのかを公式情報で確認しながら、小学生・中学生向けに申込・一次試験・二次試験までの準備スケジュールをわかりやすく整理します。(英検が初めてのご家庭にもわかるように説明します)


英検2026年度第2回はいつ?申込・一次・二次の日程を確認

結論から言うと、英検2026年度第2回の個人申込は2026年6月30日(火)〜9月7日(月)、一次試験は10月4日(日)です。3級以上の二次試験は11月8日(日)または11月15日(日)に行われますが、小学生・中学生を含む20歳以下の受験者は、原則としてB日程の11月15日(日)です。

ただし、海外や離島など一部特別会場の受験者、障がい等による受験上の配慮を受ける受験者などはA日程となる場合があります。最新の日程やA/B区分は、英検公式の2026年度 試験日程(個人でお申し込みの方)で確認してください。

申込期間

個人申込:2026年6月30日(火)〜9月7日(月)

注意点:コンビニ支払・郵便局ATM(Pay-easy)支払は9月4日(金)締切です。

一次試験

試験日:2026年10月4日(日)

Web合否公開日:2026年10月26日(月)

二次試験の本会場A日程は2026年11月8日(日)、本会場B日程は2026年11月15日(日)です。小学生・中学生の保護者は、「二次試験は11月中旬ごろ」と大まかに覚えるのではなく、子どもがどの日程に該当するかまで確認しておきましょう。

⚠️ 申込締切だけでなく支払い締切も確認しましょう

英検は「申し込んだつもり」でも、支払いが完了していなければ手続きが完了しない場合があります。特にコンビニ支払・郵便局ATM(Pay-easy)支払を選ぶ場合は、通常の申込締切より早い9月4日(金)が締切です。家庭のカレンダーには、申込締切と支払い締切の両方を入れておくと安心です。

小学生・中学生は何級を受ける?5級〜準2級の目安

小学生・中学生が英検を受けるときは、「何年生だから何級」と決めるよりも、現在の英語経験や過去問の手応えを見て判断する方が現実的です。

英検公式の各級の目安では、5級は中学初級程度、4級は中学中級程度、3級は中学卒業程度、準2級は高校中級程度とされています。

公式の目安小中学生が考えたいポイント
5級中学初級程度英語学習を始めたばかりの小学生や、中学英語の入口を確認したい家庭に向いています。
4級中学中級程度基本的な単語・文法に慣れてきた小学生、中学1〜2年生の目標になりやすい級です。
3級中学卒業程度ライティングと面接形式のスピーキングがあるため、読む・聞くだけでなく書く・話す準備も必要です。
準2級高校中級程度中学生にはやや負荷が高くなるため、過去問の手応えと学習時間を見て判断したい級です。

5級・4級は英検に慣れる目的でも受けやすい級です。一方で、3級以上は一次試験に加えて二次試験があるため、受験級を上げるほど「書く」「話す」の準備が重要になります。

また、2024年度第1回検定から、英検では3級以上の級で一部新たな形式を加えた問題形式リニューアルが行われています。特に3級以上を受ける場合は、単語やリスニングだけでなく、ライティングや自分の考えを伝える練習も早めに入れておきましょう。詳しくは英検公式の2024年度 実用英語技能検定 問題形式リニューアルで確認できます。

準2級の先を見据える場合は、2025年度から準2級と2級の間に導入された準2級プラスも選択肢になります。準2級までを目標にしている家庭でも、次のステップを知っておくと長期的な学習計画を立てやすくなります。詳しくは英検公式の準2級プラス特設サイトを確認してください。

小中学生向けの英検勉強法を詳しく確認したい場合は、小中学生向けの英検勉強法を詳しく確認するも参考にしてください。本記事では、2026年度第2回の日程から逆算した準備計画に絞って解説します。

受験級を決める前のチェックポイント

  • 英検公式の級の目安と、現在の学習内容が大きく離れていないか
  • 過去問や予想問題を解いたとき、まったく手が出ない状態ではないか
  • 3級以上を受ける場合、英作文や面接練習の時間を確保できるか
  • 学校行事・定期テスト・部活と試験日が重なりすぎないか

10月4日の一次試験までに何をする?月別準備ロードマップ

2026年度第2回の一次試験は10月4日(日)です。6月末から申込が始まるため、夏休みをどう使うかで準備のしやすさが大きく変わります。

ここでは、小学生・中学生の家庭学習を想定して、無理の少ない流れを月別に整理します。

6月〜7月:受験級を決め、単語・文法の土台を作る
8月:過去問を1回解き、弱点を見つける
9月:申込・支払いを完了し、苦手分野を絞って復習する
10月:一次試験本番。直前は新しい教材を増やしすぎない
11月:3級以上は二次試験、4級・5級は結果を見て次の目標を決める

6月〜7月は受験級決定と単語・文法の土台作り

6月30日から申込が始まるため、7月中には受験級を決めておきたいところです。受験級が決まっていないと、単語帳や過去問のレベルも決めにくくなります。

この時期は、いきなり過去問だけに入るよりも、受ける級に必要な単語・基本文法・リスニングの音に慣れることを優先しましょう。小学生の場合は、英文を読むだけでなく、短い文を声に出して読む練習も入れると後の対策につながります。

8月は過去問を使って弱点を見つける

夏休み中に、過去問や予想問題を1回分解いてみると、現在地が見えやすくなります。この時点で満点を目指す必要はありません。大切なのは、どこでつまずいているかを把握することです。

たとえば、単語で止まるのか、長文で時間が足りないのか、リスニングで聞き取れないのか、ライティングで書き出せないのかによって、9月以降にやるべきことが変わります。

9月〜試験直前は新しい教材を増やさず、苦手分野を絞る

9月は申込締切の月です。申込・支払いを完了させたうえで、学習面では新しい教材を増やしすぎないようにしましょう。

直前期にあれもこれも手を広げると、復習が浅くなりやすくなります。間違えた問題の解き直し、よく出る単語の確認、リスニング音声への慣れ、時間配分の確認に絞る方が進めやすいです。

3級以上は二次試験も意識する:面接対策を始める時期

3級以上を受ける場合は、一次試験だけでなく二次試験も意識しておく必要があります。一次試験が終わってから初めて面接対策を始めると、声に出すこと自体に慣れるまで時間がかかることがあります。

英検公式では、3級以上の級で面接形式のスピーキングが出題形式に含まれています。4級・5級にもスピーキングテストはありますが、通常の面接形式の二次試験とは分けて考える必要があります。

一次試験後だけでなく、夏から音読を始めると慌てにくい

3級以上を受ける場合、夏の段階から短い英文を音読する習慣を入れておくと、二次試験前に慌てにくくなります。毎日長時間行う必要はありません。過去問や教材の短い英文を声に出すだけでも、英語を口に出す抵抗感を減らす練習になります。

特に小学生の場合、知識として単語を知っていても、実際に声に出すと止まってしまうことがあります。面接対策は「直前に暗記するもの」ではなく、「少しずつ声に慣れていくもの」と考えると進めやすいです。

一次試験後は本番形式の練習に切り替える

2026年度第2回の一次試験のWeb合否公開日は10月26日(月)です。20歳以下の受験者は原則として11月15日(日)のB日程になるため、合否公開後から二次試験までの準備期間は約3週間です。

一次試験後は、音読、質問への応答、入室から退室までの流れなど、本番形式の練習に切り替えましょう。詳しい練習方法を確認したい場合は、子どもの英検二次試験対策を詳しく確認するも参考になります。

4級・5級は通常の面接形式の二次試験とは分けて考える

4級・5級には、3級以上のような面接形式の二次試験はありません。ただし、4級・5級の受験申込者にはスピーキングテストの受験機会があり、試験は面接委員との対面式ではなく、パソコン・スマートフォン・タブレットなどを使った録音形式で行われます。

英検公式の4級・5級スピーキングテストのよくある質問では、スピーキングテストは一次試験の合否に関係なく申込者全員が受験できること、4級・5級の級認定には影響しないことが案内されています。

家庭だけで音読や応答練習を続けにくい場合は、必要に応じてオンライン英会話などを補助的に使う方法もあります。比較検討したい場合は、英検対策に使える子ども向けオンライン英会話を確認するも参考にしてください。

申込前に保護者が確認したい注意点

英検の準備では、勉強だけでなく申込・会場・支払い・当日の予定確認も大切です。小学生・中学生の場合、保護者が手続きや日程管理をサポートする場面が多くなります。

本会場と準会場で確認先が変わる

英検には、本会場で受ける方法と、学校・塾などの準会場で受ける方法があります。個人で本会場に申し込む場合は英検公式サイトの案内を確認しますが、学校や塾経由で申し込む場合は、所属団体の案内に従う必要があります。

準会場で受ける場合、申込締切や実施日が本会場とは異なることがあります。学校や塾から案内が出ている場合は、英検公式の日程だけで判断せず、必ず団体側の案内も確認しましょう。

支払い締切・受験票・会場通知を見落とさない

個人申込では、申込だけでなく支払いまで完了しているかを確認することが大切です。さらに、試験が近づいたら受験票や会場通知も確認します。

特に初めて英検を受ける家庭では、「どこで受けるのか」「何時に集合するのか」「持ち物は何か」を直前に慌てて確認しがちです。試験日の1週間前までには、受験票・会場・持ち物を家族で確認しておきましょう。

学校行事・模試・部活と重ならないか確認する

第2回の一次試験は10月、二次試験は11月です。この時期は、学校行事、定期テスト、模試、部活の大会などと重なりやすい時期でもあります。

受験級を決める前に、家庭の予定だけでなく、学校の年間予定も確認しておきましょう。準備時間がどうしても取れない場合は、第2回にこだわらず、第3回へ回す選択肢もあります。

申込前に保護者が確認したいこと

  • 本会場で受けるのか、学校・塾などの準会場で受けるのか
  • 申込締切と支払い締切を両方確認したか
  • 一次試験・二次試験の日程が学校行事と重なっていないか
  • 3級以上の場合、二次試験までの練習時間を確保できるか
  • 受験票・会場・持ち物を直前に確認できるようにしているか

第2回に間に合わない場合の考え方

英検2026年度第2回は、夏休みを使って準備しやすい一方で、受験級によっては準備期間が足りないこともあります。大切なのは、無理に申し込むことではなく、子どもにとって次につながる受験にすることです。

過去問で大きく届かない場合は第3回も選択肢

8月〜9月に過去問を解いてみて、ほとんど手が出ない場合は、第2回を見送って第3回に回す選択肢もあります。特に3級以上では、単語・文法・リスニングに加えてライティングや面接対策も必要です。

無理に上の級を受けるよりも、1つ下の級で成功体験を作る、または第3回まで基礎を固める方が、長い目で見て学習を続けやすい場合があります。

受けるなら「合格だけ」ではなく次につながる目標を決める

第2回を受ける場合でも、結果だけを見て終わりにしないことが大切です。たとえば「リスニングで最後まで集中する」「英作文を空欄にしない」「面接で声を出して答える」など、次につながる目標を決めておくと、受験経験を活かしやすくなります。

英検は1回の合否だけでなく、学習の節目として使うこともできます。特に小学生・中学生の場合、結果を責めるよりも、どの技能が伸びたか、次に何を練習するかを一緒に確認する方が前向きです。

不合格でも学習計画を見直せば次回に活かせる

もし不合格だった場合でも、学習が無駄になるわけではありません。単語、文法、長文、リスニング、ライティング、スピーキングのどこで点が取りにくかったのかを確認すれば、次回の学習計画を立てやすくなります。

第2回に間に合わない、または結果が思うように出なかった場合は、第3回を次の目標にして、苦手分野を1つずつ整えていきましょう。

よくある質問(FAQ)

英検2026年度第2回の申込はいつまでですか?

個人申込は2026年6月30日(火)〜9月7日(月)です。ただし、コンビニ支払・郵便局ATM(Pay-easy)支払の場合は9月4日(金)が締切です。最新情報は英検公式サイトで確認してください。

英検2026年度第2回の一次試験はいつですか?

一次試験は2026年10月4日(日)です。本会場のWeb合否公開日は10月26日(月)、成績表必着日は11月4日(水)と案内されています。

英検2026年度第2回の二次試験は小中学生だといつですか?

小学生・中学生を含む20歳以下の受験者は、原則としてB日程の2026年11月15日(日)です。ただし、海外や離島など一部特別会場の受験者、障がい等による受験上の配慮を受ける受験者などはA日程となる場合があります。

小学生は英検何級から受けるのがよいですか?

英語学習を始めたばかりなら5級、基本的な英語に慣れてきたら4級が候補になります。英語経験がある小学生なら3級を目指すケースもありますが、3級以上はライティングや面接形式のスピーキングもあるため、過去問の手応えを見て判断しましょう。

3級の面接対策はいつから始めるべきですか?

本格的な面接練習は一次試験後でも可能ですが、音読や短い応答練習は夏から少しずつ入れておくと慌てにくくなります。一次試験後は期間が短いため、本番形式の練習に切り替えると進めやすいです。

4級・5級にも二次試験はありますか?

4級・5級には、3級以上のような面接形式の二次試験はありません。ただし、録音形式のスピーキングテストがあり、一次試験の合否に関係なく申込者全員が受験できます。4級・5級の級認定は、従来どおり一次試験の結果で判定されます。

第2回に間に合わない場合はどうすればよいですか?

過去問で大きく届かない場合や、学校行事などで十分な準備時間が取れない場合は、第3回へ回す選択肢もあります。無理に受験するより、単語・文法・リスニングなどの土台を整えてから受けた方がよい場合もあります。

まとめ:英検2026年第2回は日程から逆算して準備しよう

この記事では、英検2026年度第2回の申込・一次試験・二次試験の日程と、小学生・中学生向けの準備ロードマップを解説しました。

  • 個人申込は2026年6月30日〜9月7日:支払い方法によっては9月4日が締切になるため注意が必要です。

    申込締切だけでなく、支払い完了まで確認しておきましょう。

  • 一次試験は2026年10月4日:6〜7月に受験級を決め、8月に過去問、9月に弱点補強を進めると計画を立てやすくなります。

    夏休みを使って、単語・文法・リスニングの土台を整えるのがおすすめです。

  • 小中学生の二次試験は原則B日程:20歳以下の受験者は原則として2026年11月15日(日)のB日程です。

    特別会場や受験上の配慮などで例外があるため、最終的には英検公式の案内を確認してください。

  • 3級以上は二次試験も意識する:一次試験後だけでなく、夏から音読や短い応答練習を入れておくと慌てにくくなります。

    面接対策は直前の暗記だけでなく、声に出す習慣づくりも大切です。

  • 第2回に無理に合わせなくてもよい:過去問で大きく届かない場合や予定が合わない場合は、第3回へ回す選択肢もあります。

    英検は1回の合否だけでなく、次の学習につなげる機会として考えましょう。

英検2026年度第2回を受けるなら、まずは公式日程を確認し、家庭の予定と照らし合わせて受験級を決めることから始めましょう。小学生・中学生の場合は、無理に上の級を狙うよりも、今の学習状況に合った級で準備を進めることが大切です。

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