高校生の時期から覚えておきたいスケジュール管理のメリット

       
  • 公開日:2022/2/10
  • 最終更新日:2022/4/15

高校を卒業後、大学受験や社会人になるかと思いますが大切なことなので記事にしました。

 

この記事では、学生の時から覚えておくと社会人になっても将来必ず役に立つスケジュール帳管理・やることリストについて説明します。

スケジュール帳・やることリストでやりたいことを管理するメリット

一日のスケジュールを組むとその日何をやればいいのか具体的になるメリットがあります。

 

またやらなければならないことが多くあると何から手を付けていいのかわからなくなってしまい「めんどくさい」という感情が生まれてきてダラダラとスマホをいじって思考停止してしまって1日を棒に振ってしまうことが多くなります。

 

やることが多いほど人間は楽な方向へと逃げたくなっていき本当にやらないといけないことを放棄してテレビを観たりゲームをやりだしたりして現実逃避をしてしまいます。

 

それで自分は「意思が弱い」とか「努力できない」と悩んでしまうんです。

 

やりたいことを達成できない人は一度試しにスケジュールを組んで段取りを決めてから作業してみることをおすすめします。

 

スケジュール帳はただ書くだけではなくてスケジュールを具体的に書くことが大切です。

 

例えば、「○○をやる」というスケジュールを入れたらその1つの目的を達成する為の所要時間も記入しておくといいです。

 

あと「重要度」なども記入しておくと一日のスケジュールの順番を決める指標にもなります。

一週間のスケジュール・やることリストを作成すると仕事や勉強が終わった後に頭がスッキリする

社会人、主婦、学生など誰でも一日にやらないといけないことがたくさんあるはず。

例えば、勉強しないといけない項目や片付けておく仕事などなど。

 

そんなときは一週間のスケジュールを組んで一週間以内にやらなければいけない項目を作っておけば、どれだけやることが片付いたか一目瞭然です。

 

また、スケジュール帳ややることリストにメモをしておけば予めやることを把握できるので仕事が終わった後にモヤモヤすることがなくなります。

 

今日の仕事終わったー!とスッキリして気持ちよく眠れます。

 

これはスケジュール帳ややることリストに面倒くさいけど書いておくと良いメリットです。

 

やることが多すぎて手帳も持っていないと忘れていることがなかったかな?

 

などと常に考えておかないといけなくて思い出しても書き出していない人は忘れてしまって、また思い出すということを繰り返して脳を使って疲労します。

 

段取りを考えるには多少時間がいるし面倒くさいことですが、

先に考えてメモに書き出しておくと驚くほど日常生活が充実していきます。

意思が弱いなら紙やスマホのメモに書いておけば強くなる

毎日英語の勉強を1時間すると決めたけど達成できない人や学校の宿題をしようと思っていても忘れてしまう経験をする人は多いはず。

 

それは意思が弱いんじゃなくて毎日スケジュール帳やスマホなどにやることリストをつけていないことが原因かもしれません。

 

スケジュールをつければ出来るようになるかと言えばそんなことはありません。

 

メモに書いただけで目的が達成できるなら苦労はしません。

 

しかし、メモを書いておくと達成できる確率が少しでもアップすることは間違いないです。

 

実際にメモしておいた内容を実践しないと何の意味もないですが、やりたいことを把握しておけば何時から開始しないと今日中には「英語の勉強が全然できないな」とか「宿題が終わらないな」と把握しておけます。

まとめ

仕事ができる人は必ず手帳を持っています。役職についてる人や仕事ができる人は必ず持っています。

 

あの手帳には一日にやることや一週間でやることをたくさん書いているんだと思います。

 

書いておけば段取りを組めて効率もよくなって予定をすっぽかしにくくなって時間の管理もできるからです。

 

意思が弱くて一日の目標すら達成できないと悩んでいる人や目標がある人にはスケジュール帳で管理する方法を実践してもらいたいです。

 

また、高校生や大学生の若い頃からスケジュール帳が大切と気がつければ将来とても役に立ちますのでぜひ実践してもらいたいです。

 

できないできないと悩んでいる前にまずはチャレンジするといいですよ!

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投稿者プロフィール

IT企業に就職後、フリーランサーとして独立。
主にWEBサイト運営、パソコン整備を行っています。

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